サイン会 in 書泉グランデ

姫(城山未帆嬢)のお姿を目の当たりにするのは、3rd写真集発売以来、実に1年8ヶ月ぶり。
毎週金曜のお台場は、出来れば行きたいとは思いながらも、平日の17時20分という時間帯にお台場に出没するのは仕事柄ちょっと難しく、さらに前回(先月15日)のサイン会は、個人的で重要なイベントと重なってしまい参加を断念したので、先々週あたりに今回のイベントについて知ったときは、正に「我が意を得たり」という思いだった。


当日はとても穏やかなぽかぽか陽気。
今年は記録的な寒波の影響で、梅の開花が全国的に遅れているらしいが、この暖かさで蕾も一気にほころびそう。
先週も今週も多忙で、事前に整理券をGETすることが出来なかったので「あるいはダメかも…」と心配していたが、予定時刻の15分程前に現場に到着し、何とか当日券をGET。番号はNo.91。


今回のイベントは“こばやしまり”さんとのジョイント。
一階レジ前に設けられた会場を先頭に、参加者の列は階段に沿って二階へと続く。
とりあえず最後尾に並んで開始時刻を待つ。
待ち時間のあいだ、前に並んでいる人々の会話や動きなどを何となくチェックしていたが、顔見知り同士も多いらしく、ニックネームで呼び合ったり、近況を報告し合ったりしていたのが印象的だった。


予定時刻を少し過ぎた頃、スタッフの方がイベント開始を宣言。最初にプレスの取材があるというので、少し列をはみ出して一階に目を向けてみた。
デニムのスカートにウエスタンブーツ姿の下半身がチラっと見えたが、それが姫かどうかまでは確認できず。
数分後、スタッフの方が参加者一人ごとに整理券の購入枚数を読み上げ、いよいよサイン会が始まった。今回、私は整理券は1枚しか購入しなかったが(というか、何枚も買うというアイデアが浮かばなかった)、中には12枚購入したというツワモノがいたらしく、それには「すごい」としか言いようがない。


待つこと40分、ようやくあと数人で自分の番という頃、何だか楽しそうな姫の声を確認。そして自分の番になり、いざ姫の御前へ…。


いや、美しいです…本当、ため息が出そうです。
隣のこばやしさんも、ティーンエイジャーならではのオチャメな明るさを振りまいていて可愛らしいのですが、それと対峙するように、姫の美しくしなやかな容姿、少し控えめで落ち着いた物腰、そして大人びた雰囲気がとても印象的だった。本当、イイオンナに磨きをかけやがって、ちょっと参りましたよ(笑)。


このブログのことや、ラジオのリクエストに付記したコメントについて(覚えていてくれたことに少し感動)の会話、最後に握手をしていただき、イベント会場を後にした。


「未帆さん、これからも大人の女優として大きく飛躍してくださいね。応援しています!」