Just The Way You Are

ブロードウェーミュージカル「ムーヴィン・アウト」の日本公演が27日に開幕、という話題が週末のエンタメニュースを賑わせていますが、このミュージカルは劇中の曲が全てビリー・ジョエルのナンバー。
ビリー・ジョエルと言えば小学校高学年の頃、Nestle(チョコホット)のCMで使われていたHonestyという曲に感動し、当時高校生だった友達のお兄さんからニューヨーク52番街をカセットにダビングしてもらって、何度も何度も繰り返し聴いていたのを思い出します。(ちなみにこのアルバムは世界で始めてCD化されたアルバムだそうです。)

52nd Street

TOKYO FMの柴田玲さんは、実際に今回のミュージカルを見て、「−Just The Way You Are(The Strangerに収録)が始まったとき、感動で涙が止まらなくなった−」とご自身の番組内で言っていましたが、私もこの曲は大好きで「城山未帆のひとりごと」にも何度かリクエストしたことがあります。(実際に曲がかかったかどうかは不明)

The Stranger

姫はご自身のブログの中で、

> 苦手分野のテーマの時はあたふたしてしまうこともあるんですよ。

なんて言っていますが、「Just The Way You Are(邦題:素顔のままで)」は、「アナタはアナタらしくあれ」というメッセージ。
臆する必要などまったくない。強気で攻めても全然OK。
ファンが一番聴きたいのはアナタのアナタらしいトークなのですから。
番組中、もっともっとブッチャケてしまっても(姫らしさをさらけ出しても)いいと私は思いますよ。