September

今年ももう9月、早いですねーーー。


このブログは約1年9ヶ月間、「Aphrodite in Lani - 楽園の女神」と題して、主にタレントの城山未帆さんの活動をフォローするために続けてきた訳ですが、彼女の芸能活動休止にともない、この9月より装いをあらたにして再開いたします。
ブログのタイトルは、私の敬愛するギタリストの一人、B.B.Kingにちなんで「Lucille's Bar」としました。
自分の好きな音楽やアートなどについて、酒でも飲みながら戯言を書いていくので、皆様お付き合いのほど宜しくお願いいたします。
あっ、もちろん姫に関することもダラダラと書いていきますよ。(^^ゞ
それから、とてもありがたいことですが、前回の更新から約2ヶ月の間、定期的にここにアクセスして下さっている方が結構いらっしるようで、この場を借りてお礼申し上げます!


さて、そういう訳で、改めまして皆様、ここ「Lucille's Bar」へようこそ!
私が店主のBluesman2です。(なんつって)
しかし冒頭でも書きましたが、今年も早いもので、もう9月ですね。
9月といえば、季節が夏から秋へと移り変わるときで、我々日本人にとっては、何となく寂しく感じる時期だったりしますが、欧米人にとっては、まさに新年度の始まるとき、我々にとっての4月のように、希望に満ち溢れた時期なんでしょうかね。
その昔(1978年)に大ヒットした、アース・ウィンド&ファイヤーの「September」が異様に明るく感じるのもそのため?


September


この曲を聴いて思い出すのが、高校の学園祭(後夜祭)のダンスパーティ。
既に当時、この曲は相当懐かしい部類に属していましたが、毎年なぜか、必ずダンスナンバーの一曲目にかかっていました。
で、バンドをやっていた私は、後夜祭のステージでアンコール曲を演奏した後、意中の女の子のダンスパートナーの座を獲得するため、ホールまで猛ダッシュしたことを覚えています。


とにかく、恋の始まりを歌ったこの曲はどこまでも明るい。
新学期、新しい季節、芸術の秋、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋、我々日本人も欧米人にならって、9月を「何かを始める季節」とすれば、夏が終わる寂しさなんて吹き飛ぶかもしれませんね。

ところで姫! どう、元気でやってる?