キンモクセイの咲く頃

今都心では、キンモクセイの花が満開ですね。
通りを歩いていると、思いがけない所でフワッと爽やかな香りが漂ってきて、
「あら、こんなところにも?」
と、改めてその存在に気付くことも多い今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(きっこのブログ風)

数年前からこの時期になると、よく姫(城山未帆ちゃん)が、キンモクセイに関する話をしていたので、「キンモクセイの香り=姫」という公式が染み付いてしまっているファンの人も多いと思われますが、かく言う私もその一人です。

ちょうど今頃の季節は、朝晩の空気や頬を撫でる風がひんやりと気持ちよく、しかもその風がキンモクセイの爽やかな香りを運んでくる訳ですから、何だかそれだけでも、少し幸せな気分になったりしますね。
で、そんな季節にぴったりな音楽って何だろう…と自分なりに考えてみると、私にはこれしか思いつかないというのが、このラリー・カールトンの曲なんですね。


Smiles and Smiles To Go


ところで今現在、Yahoo動画で姫の「Escape journey 〜逃避行〜」のダイジェスト版が無料視聴出来るのですが、実は期限は今月一杯です。
で、このDVDが撮影されたのも、2年前(2005年)のちょうど今頃の季節だったりします。
http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00024/v01144/v0114400000000343085/

10月の軽井沢といえば、かなり寒いはずなのに、水着で頑張ってくれていますので、既にDVDを持っている人も、そうでない人も、今一度要チェックですよ!
ドカーンとアクセス数が増えれば、もの凄く遠まわしかも知れませんが、姫にとって何らかのプラスになるかも知れませんので、皆さんヨロシクです。


P.S.
前回の投稿で書いたオリジナルソフト(Windows版のみ)ですが、現在最終テスト&簡易セットアッププログラム作成中です。

月記状態

すみません、ブログが日記じゃなくて月記状態(懐かしいフレーズです)になってます。
ネタや書きたいことは結構あるのですが、何から書いていいのか迷ってしまうのと、ちょっとサボっていたのと、まあいろいろと…。
全然話は飛びますが、実は、姫(城山未帆ちゃん)が、ブログ(Loves it)を始めたころからずっと温めていた企画というか、オリジナルのソフトウェアがあって、ずっと試行錯誤を繰り返していたのですが、このままお蔵入りさせるのも何なので、近々公開させていただく予定です。
皆様、乞うご期待!

September

今年ももう9月、早いですねーーー。


このブログは約1年9ヶ月間、「Aphrodite in Lani - 楽園の女神」と題して、主にタレントの城山未帆さんの活動をフォローするために続けてきた訳ですが、彼女の芸能活動休止にともない、この9月より装いをあらたにして再開いたします。
ブログのタイトルは、私の敬愛するギタリストの一人、B.B.Kingにちなんで「Lucille's Bar」としました。
自分の好きな音楽やアートなどについて、酒でも飲みながら戯言を書いていくので、皆様お付き合いのほど宜しくお願いいたします。
あっ、もちろん姫に関することもダラダラと書いていきますよ。(^^ゞ
それから、とてもありがたいことですが、前回の更新から約2ヶ月の間、定期的にここにアクセスして下さっている方が結構いらっしるようで、この場を借りてお礼申し上げます!


さて、そういう訳で、改めまして皆様、ここ「Lucille's Bar」へようこそ!
私が店主のBluesman2です。(なんつって)
しかし冒頭でも書きましたが、今年も早いもので、もう9月ですね。
9月といえば、季節が夏から秋へと移り変わるときで、我々日本人にとっては、何となく寂しく感じる時期だったりしますが、欧米人にとっては、まさに新年度の始まるとき、我々にとっての4月のように、希望に満ち溢れた時期なんでしょうかね。
その昔(1978年)に大ヒットした、アース・ウィンド&ファイヤーの「September」が異様に明るく感じるのもそのため?


September


この曲を聴いて思い出すのが、高校の学園祭(後夜祭)のダンスパーティ。
既に当時、この曲は相当懐かしい部類に属していましたが、毎年なぜか、必ずダンスナンバーの一曲目にかかっていました。
で、バンドをやっていた私は、後夜祭のステージでアンコール曲を演奏した後、意中の女の子のダンスパートナーの座を獲得するため、ホールまで猛ダッシュしたことを覚えています。


とにかく、恋の始まりを歌ったこの曲はどこまでも明るい。
新学期、新しい季節、芸術の秋、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋、我々日本人も欧米人にならって、9月を「何かを始める季節」とすれば、夏が終わる寂しさなんて吹き飛ぶかもしれませんね。

ところで姫! どう、元気でやってる?

7.7.7

2007年7月7日、七夕。
しかも下三桁に7が並ぶのは10年に一度。
そう思うと、今日一日が何だか少し楽しい気分になるかも。


姫の衝撃的(?)な発表から2日ほど経って、多少冷静さを取り戻しつつある私。

ファンサイトと掲示板は7月一杯でクローズする予定ですが、このブログは主旨・趣向を変えるなどしてその後も継続するつもりなので、皆様(&姫も)、よかったらこれからも時々覗いてやってください。ネタとしては、自分の好きな音楽などが中心になると思いますが、暫くは姫のネタも多少引きずるかも…


それにしても、姫のラジオ出演、そしてLoves itまでもが終わってしまったということが、何だかまだ俄かに信じがたく、ポッカリと心に穴が開いたような状況です。
文化通信株式会社が芸能プロダクション事業(プロザフェイス事業部)を辞めてしまったっぽいのは、恐らくマネージャーの雇用を維持、あるいは確保できなかったことが要因であって、お台場のラジオについても、恐らく半期ごとの契約とかになっていて、事務所の閉鎖にともなって7月以降は契約が更新出来なかった…ということではないかと邪推するわけですが、それらは姫の意思とは全く関係無いことで、特に今年に入ってからは、本当はもっと活動したいと思ったとしても、それが出来ない状況にあったことは確かだと思う。以前同じ事務所にいた他のタレントさんのブログなどでは、その辺の喜怒哀楽が結構垣間見えたりしたのですが、姫はそういうことは一切表に出さないところに、徹底したプロ意識の高さ、ひいては“素敵な大人の女”を感じていた。ファンとしては、そんな素敵な女(ひと)が、このまま芸能活動休止状態でいることが何だかとても虚しく切なく寂しいのですが、とにかく今、そしてこれから姫がやろうとしていること、それらが全て好転し、充実したものとなることを心の底から祈っています。


ところで、You tubeで懐かしい曲見つけました(唄っているのはギルバート本人じゃないけど)。
あのCMは御殿場ロケでしたっけ?
「Make my day」という言葉は、使う場面によって色んな意味になりそうですけど、ここは姫へのメッセージとして、
「自分の時代を切り開いて!」
ということで、今日は〆させて頂きます。


Make my day

雨あがりの夜空に

土砂降りの雨の中、会社を出た。
帰りの電車の中で、携帯から姫の書き込みを読んだ。


本当は、今年のはじめ頃から、この展開はある程度予想出来ていた。


ファンとして、ファンサイトの管理人として、五年近く一緒に戦ってきた戦友として、書きたいこと、書くべきことはきっとあるんだと思う。
だけど、あの短い文章の中に、姫のどれくらいの決意が、どれくらいの想いがこめられているかを考えたとき、簡単には書けなくなってしまった。


電車を降りたとき、雨は嘘のようにあがっていた。

家までの帰り道、「雨あがりの夜空に」が心の中に自然に流れてきた。


姫への返信、サイトの閉じ方、サイトを支えてくれた方々へのお礼など、また後日書かせて頂きます。


雨あがりの夜空に

一体何が・・・

突然のお台場レインボーステーションの卒業宣言に驚きつつも、お疲れさまのコメントでもブログに書こうか思いながら、事務所のサイトにアクセスしてみたら、サイト自体が無くなっている…。
今は、事態を見守るしかない。